(株)フィナンテックは、日本企業の香港・中国進出のナビゲーターです。

巨大市場インドの市場調査および市場エントリーのサポート

日本企業は中国においては、既に積極的に事業を展開しております。今や中国を中心としたアジアでの事業展開なしで、成長シナリオを描くことは極めて難しい状況です。そして、さらなる成長を追及する上で、アジアのもうひとつの巨大市場インドについても、事業展開の可能性を考えるべき時期が来ております。これまでインド市場については、ごく一部の企業が積極的に進出し成功を納めていますが、多くの日本企業にとっては、まだまだ未開拓の巨大市場です。フィナンテックは、インド市場のリサーチ専門会社マーケット・リサーチ社(代表 西山謝志、Shashi Nishiyama)と業務提携し、このアジアのもう一つのフロンティアへの参入に向けて、皆様の現地市場調査、ビジネスパートナー探しをお手伝いします。

インドの産業は発展、貿易も拡大傾向にあります。それを受けてインドへの海外企業の参入は拡大しています。しかしインドへ進出した欧米企業の85%はある程度の成功を納める一方、日本企業のインド市場での成功率は15%と非常に低いという調査結果があります。その要因は、参入前の市場リサーチの不足、現地でのパートナーの選択の誤り、現地での効果的なマーケティングができていないこと、大手コンサル会社への過度な依存等が上げられております(インド貿易発展局調査資料より)。

フィナンテックは、精緻な市場リサーチから適切な事業パートナーの開拓、インドの市場視察の支援、インドでの会社設立のお手伝いなど、幅広いサービスを日本の企業に提供し、インド市場進出の支援をサポートしていきたいと考えております。

下記の資料が示すように、現在の経済規模では中国がインドを圧倒的に上回ります。しかしGDP成長率からすると、リーマンショック後の経済回復は中国を上回る勢いです。さらに長期的な観点では、国連の人口推移の予測によれば、インドの人口は増加を続け、2030年までには中国を抜いて世界最大の人口国となり、さらに成長を続けると予想されます。またインドの東西に位置するバングラデシュやパキスタンも大幅な人口増加が見込まれています。この人々の生活を支えるための社会インフラ、家電や自動車などの耐久消費財、食料や日用品など消費財の需要も、劇的な増加が予想されます。こうした市場としての魅力に加えて、英語でコミュニケーションの可能なIT技術、製薬関係の技術者を国内に多数抱えるなど、国際的な事業展開のインフラとなる経営資源も豊富にあります。

このインドを中心とする南アジア地域は、中国に比べて、先進国からの投資、先進国との貿易、それらを受けての経済発展が遅れているだけに、今後のビジネスチャンスはより大きいということができます。この機会にぜひ、インドでのビジネスチャンスを探ってみてはいかがでしょうか。

2010年7月
株式会社フィナンテック
代表取締役 甲斐昌樹

資料1:インドと中国の経済規模(出典:JETRO)

資料2:インドと中国の輸入および直接投資受入額(出典:JETRO)

資料3:インドと中国の人口推移予測(出典:国連)

フィナンテックのインド関連サービス

  • インド市場調査
     インドと東京を結んで様々な市場調査を行うマーケット・リサーチ社と協力して、インドの経済、個別ビジネス毎の市場調査を行います。

    主たるサポート内容
    1. インド経済情報収集
    2. 特定の市場・企業についてのリサーチ
    3. フィージビリティスタディ(事業化調査)
    4. 市場参入コンサルティング
    5. ユーザーに対する調査(消費者および法人に対するアンケートなどによる調査)
  • インドのビジネスパートナー開拓
     インドと東京を結んで様々な市場調査を行うマーケット・リサーチ社と協力して、インドの現地企業、金融機関などをご紹介します。
  • 人材紹介・派遣
     インド関連の人材ニーズは、フィナンテック・グループのHDIで請けたまわります。
    HDIのホームページはこちら (http://www.hdi.co.jp/)

当社のビジネスパートナーについて

マーケット・リサーチ社
インド電子部品工業会(ELCINA)およびインド貿易振興局(ITPO)とパートナーシップを組み、日本企業のインド進出を支援している。

インド電子部品工業会(ELCINA: Electronic Industries Association of India)   http://www.elcina.com/
インド貿易振興局(ITPO, India Trade Promotion Organization)   http://www.itpotyo.org/

代表 西山謝志(Shashi Nishiyama)
ボンベイ(現ムンバイ)大学マリーン・カレッジ卒業、来日し上智大学経済学部経営学科にて学ぶ。
その後、多国籍企業日本法人や日本の証券会社調査部門勤務を経て、1998年にマーケット・リサーチ社を設立。インド国籍から日本に帰化。
マーケット・リサーチ社について

最近の調査プロジェクト事例

  1. マーケット・リサーチ社単独プロジェクト
    • 飲料ボトリング装置市場調査 (購買担当者調査)−クライアント:食品加工機器製造業者
    • 再生可能エネルギー市場の市場予測 (あらゆる再生可能エネルギーを対象とした包括的な市場調査)− 日本のシンクタンク
    • ホテル用家具市場調査 (ホテル建築のライセンスに関するデータ収集を含む)−日本の大手家具メーカー)
    • タイヤ製造装置市場調査 (購買担当者調査)
    • 金属市場予測 (10年間予測)
    • 電子部品輸入者調査 −日本の市場調査会社
    • ブランド認知度調査 (大都市圏, 家電対象)−日本の大手家電メーカー
    • 塗料産業調査−中国の大手化学メーカー
    • 加工食品市場調査−日本の大手食品流通業者
  2. インドのパートナーとの共同調査プロジェクト
    • 中小都市・農村市場フィージビリティスタディ−クライアント:イーベイ
    • 農村における健康関連サービスの統計調査−Janani
    • 観光事業のための市場調査−The Network Enterprise Fund
    • 企業で働く女性の職に関する意識調査−豪州シドニー大学
    • インドのケーブルテレビ市場のメディア価値調査−Pathfinder International
    • 消費者市場におけるブランド認知度調査−インド・セルラー
    • 移民に関する調査 −豪州ウーロンゴン大学